学問

マルチ商法・ネズミ講の仕組みと違い(合法?違法?)

この記事では一度マルチ商法で借金を追い苦労した経験を持つ私が解説します

言葉は聞いたことあるが意味を知らないといった方や違いが分からない方に向けてわかりやすく解説します

それでは解説していきます

モグランくん
モグランくん
違いをわかりやすく教えるね!

マルチ商法とは

マルチ商法とは通称:連鎖販売取引と呼ばれます

有名なところでいうと「アムウェイ」などがマルチ商法の例に挙げられます

マルチ商法は入会時に商品を購入します

そしてその組織の商品(モノ)を人に紹介して売り上げを上げるごとにその一部を紹介料としてもられるようになっています

紹介されたものがまた新しい人を紹介することによって図のピラミッド構造ができていきます

この仕組みの点は①の紹介者である②、③が紹介した④、⑤、⑥、⑦からも紹介料をもらえることができる事です

これによってピラミッドの上位の人ほど下からたくさん収入が入ってくる仕組みとなっています

マルチ商法自体は合法です

人にいいものを売ってその売り上げの一部を得る事ですからビジネスと同じですよね

しかしマルチ商法と聞くといいイメージがしないですよね

それは実際の現場で起きているマルチ商法が詐欺まがいなことをしていることが原因です

最近だと特に多いのが投資詐欺です

友人から「稼げる方法教えてあげるよ」などと言われて実際会ってみたらマルチ商法の勧誘で高額の投資ツールの販売を強引に迫ってきたりします

さらに酷いことにこういうパターンの投資ツールは全く役に立たないものが多いです

この場合は以下の観点から違法になります

  • 会う前に商品の勧誘である事を明示していないこと
  • 商品が高額でありそれに見合う価値がないこと

特に自分と同じ大学生の間ではこれが横行していて何とかして紹介料を得ようと詐欺行為をしてきます

いわゆる悪徳商法ってやつですね

このようにして人に半ば無理やりに買わせたり騙したりするマルチ商法が原因でマイナスのイメージがついています

ネズミ講とは

ネズミ講もマルチ商法と仕組みはほとんど同じで違いは「モノが介在するかどうか」「合法か違法」だという事です

ネズミ講では紹介者が新規会員を入れるごとに新規会員が払う入会料の一部を紹介料として受け取れることになっています

ネズミ講もマルチと同じでピラミッド構造になっています

マルチ商法が合法なのに対してネズミ講が違法なのはモノが介在しないからです

問題はエンドユーザーにあります(他にもありますが今回はコレだけ例に挙げます)

エンドユーザーとはピラミッドの最下層でこれ以上紹介する人がいない人を指します

マルチ商法のエンドユーザーの場合、人に紹介できなくて紹介料を得ることができないとしてもいいモノを買えたら得しますよね

しかしねずみ講の場合、モノがないので人を紹介することによってしか得をすることができません

そうすると明らかにネズミ講のエンドユーザーは損をしますよね

だって入会費だけ払って便利なモノも無ければ紹介できなくて金銭の利益もありません

よってネズミ講は違法となっています

まとめるとネズミ講は下記のようになります

  • モノが介在しない
  • 違法

デメリット

ネズミ講は違法となっているのでもちろんやってはいけません

一方でマルチ商法は合法です

しかし個人的にはオススメできません

ビジネスモデルとしてはいいと思いますがプライベートで考えてみてください

仲の良い友人が紹介料が発生するモノをオススメしてしてきたらどうでしょうか

少なからず抵抗感が湧きますよね

また自分が良いものだと思って紹介した商品でも相手側が納得いかないことも多々あります

紹介料が介在している以上こう言ったことが起きると人間関係に齟齬が生じ友好的な関係が築けなくなってしまいますよね

またマルチ商法に手を出すとどうしてもお金に目がくらんでしまう人が多い傾向にあります

お金に目が眩んだ結果紹介料稼ぎに精が入りプライベートな関係もどんどんと崩してしまいます

こんなことから私はオススメできません

まとめ

マルチ商法とネズミ講について説明してきました

違いは分かりましたでしょうか

ネズミ講は違法ですが、マルチ商法は合法です

ただマルチ商法が合法ということを使って違法な手段で売り込んでくる人もたくさんいます

今回読んでくれた人の中には友人に紹介されて気になって調べてみたという人もたくさんいると思います

是非参考にして欲しいです

ABOUT ME
モグラン
こんにちは。モグランです。現役薬学生です。食べること、寝ることが好きです。このブログをきっかけに物事を見る視野を広げられるようになることが目標です。少しでも皆さんの参考になるよういい記事を書いていこうと思います。